カテゴリー「書籍・雑誌」の記事

挫折の確信

Hp7_nittsu例の世界的大ベストセラーが届きました。

表紙のキャラが気に入らないからという理由で、UKアダルト版。
アダルトといっても、中身は同じらしい(US版とは英語・米語の違いだけで)。

Hp7_coverシリーズ後半からなんかもう殺伐としてきちゃってるんですが、読まないわけにもいかないというか、今更僕が言わなくてもいいけど、面白い話ですので。

日本語版は来年だというので、無謀にも買ってしまいました。
いや、どうせ十分の一も進まないうちに出ますよ、日本語版が。

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プロレタリア

Proletariat万国の労働者と団結しようってわけじゃなくて、小川未明の作品(砂糖より甘い煙草)が載ってたので借りてみました。

「セメント樽の中の手紙」って、こんなに面白い話だったっけ?
しかも、たった5ページで。

教科書とか試験問題で読むのと、実際に労働者になって読むのとの違いかなぁ。


追記: 2007/7/16

青空文庫にありました。
「セメント樽の中の手紙」

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おいしそすぎ

Oishii_kiji副題の「焼きっぱなしで極上に」という言葉に惹かれて買いました。

材料の泡立て方・混ぜ方からとても丁寧に説明しているので、僕でもできそうな気になってきます。

作例写真に1ページ全面を使うという贅沢な作りですが、その作例が物凄くおいしそうで、もうやばいです。

とりあえずゴムべらを買ってこよう。



おいしい!生地(楽天ブックス)


おいしい!生地―スポンジ、パウンド、シフォン…焼きっぱなしで極上に(amazon.co.jp)

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どこに向かっているのか

Kyoh_no_ryohri『NHK きょうの料理 ビギナーズ 2007.4(創刊号)』
(アマゾンでは品切れだったけど、リアル書店では普通に売ってました。)

「特集 キャベツ1個でこんなにできます!」
生のままか電子レンジで加熱するか、良くて野菜炒めか、とにかくそんな料理未満の状態でしか食べてないので、少しは勉強しようかと。

いつか冷凍食品じゃないお弁当を作りたいものです。

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でうでう

小川未明の童話以外の作品を読んでみようと思い、『定本 小川未明小説全集』の第一巻(1979年刊)を図書館で借りました。
旧仮名遣・旧字体ですが、ほぼ総ルビで文体も難しくないので、読むのに苦労はしません。

嫋嫋が、振り仮名が振ってあるのに読み方が分からない単語がありました。
「嫋嫋(でうでう)」という語です。(p.112「懷」)
「じょうじょう」なら「じやうじやう」となりそうだし、「でょうでょう」なんて発音なんて無いし。

それで「どうどう」かと思って、辞書を引いてみたらやはり「じょうじょう」でした。
その辞書(『広辞苑 第四版』CD-ROM版)で見る限り、同じ「じょうじょう」という発音に対して、旧仮名では七通りもの表記があります。

昔の人は普通に書き分けられたんでしょうか。

  • ぜうぜう
    • 擾擾
  • でうでう
    • 条条
    • 嫋嫋
  • でふでふ
    • 畳畳
  • じやうじやう
    • 上上
    • 常状
    • 常常
    • 常情
    • 情状
    • 穣穣
  • じやうじよう
    • 上乗
  • じやうぢやう
    • 上場
  • じようじよう
    • 烝烝

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ドイツでも手信号

米田さんのブログを読んでて思い出したんですが、僕が行ってた小学校では自転車の免許証というのがありました。(日本の片田舎です。表題の件は後半にかかっています。一度投稿してから、誤解を招くかもと気付きました。)
もうよく覚えてないけど、3年生で試験があって、合格するまでは自転車に乗ってはいけないということになってました。
自動車と同じく運転時は免許証の携行義務があり、自転車に乗った友達に会ったら意味もなく「免許はいけーん(拝見)!」とやるわけです。

実技の前に筆記試験もあって、今から思うと結構本格的だったような気がします。
右左折・停止の手信号もそれで習いましたが、実際にはほとんどしませんでした。
(発進時の手信号も教わったけど、あとからやっぱりいらないということになったような記憶が。どんな合図だったかは思い出せないです。)

こないだ読んだ(買ったのはずいぶん前だけど)、ミヒャエル・エンデの「モモ」にこんな場面がありました。
時間が止まってしまった町の描写です。

 けれどその町のようすときたら、なんてきみょうなのでしょう!(中略)自転車にまたがって、角をまがる合図にうでをあげたままの人もいます。
(「モモ − 時間どろぼうと ぬすまれた時間を人間にとりかえしてくれた女の子のふしぎな物語」ミヒャエル・エンデ/大島かおり 訳)

30年ほど前のドイツでは、結構普通に手信号で合図してたのかな? 今はどうなんでしょう。

すごい名作なので今更僕が言うこともないんですが、まだ読んでない方は是非。
活字が苦手という方は映画版も良くできてるのでおすすめです。冒頭、エンデ本人も出てきます。

僕は映画版から観たんですが、原作のイメージがとても良く映像化されている分、本を読んでもそれが頭に浮かんできてしまうので、自分の想像力を働かせるには出来たら原作から読んだ方が良いとは思います。
あと、挿絵がまた良くて、読み終わってから「誰が描いたんだろう」と思ったら、目次の最後に「ミヒャエル・エンデ 絵」とありました。

ウィキペディアにこんな記述が。

日本とのかかわりは深く、1989年に『はてしない物語』の翻訳者佐藤真理子と結婚している。また、日本の黒姫童話館にはエンデに関わる貴重な多くの資料が収集されている。

「モモ」の原画もあるということなので、いつかハンディバイク8を連れて黒姫に行ってみたいです。



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呪わないで頂きたい

小雨の中、本を返しに図書館へ。
前回と同じく、夢見ヶ崎動物公園経由。
路面が濡れているので、道路を横切る排水路の金網が滑って怖いですが、入口の急な坂も何とか登り切りました。
葉桜も結構良い感じです。
下り坂は泥跳ねが嫌なのでブレーキを多用。だいぶすり減ったかも。

「その名にちなんで」(ジュンパ・ラヒリ/小川高義 訳)と「ホグワーツ校指定教科書I 幻の動物とその生息地」(J・K・ローリング/松岡佑子 訳)を返却。
「新版 指輪物語1 旅の仲間 上」(J・R・R・トールキン/瀬田貞二・田中明子 訳)は、まだ読んでないので延長。

絵本コーナーに「てぶくろをかいに」(新美南吉/若山憲 絵)があったので立ち読み。
うーん。いい話だ。絵も良い。
著者の紹介を見ると、20歳のときの作品とあります。
「ごんぎつね」はなんと17歳で書いたそうな。凄すぎ。モーツァルトなみです。

それと、「その名にちなんで」で主人公の名前のもとになっている、ニコライ・ゴーゴリの「外套」が気になったので、「筑摩世界文學大系 31 ゴーゴリ/レールモントフ」を借りてみました。
奥付を見ると1999年初版第六刷発行とありますが、ピカピカでほとんど読まれた形跡がありません。
本文は小さい活字で三段組。目がちかちかします。

ところで、「幻の動物とその生息地」のまえがきにこんな一節が。

 さて、お金を払わずにここまで読んでしまった方々には、この本に「盗人の呪い」がかけられていることをご忠告申し上げておきましょう。

コミック・リリーフという慈善団体に売り上げが寄付される(日本版では定価の70%)のに、それを立ち読み(あるいは万引き?)で済ませるのは許し難いと言うことでしょう。
図書館で借りたので、当然お金払ってない(隣の市だから税金も払ってない)んですが、この場合も呪いの対象なのかな?

自転車: HandyBike8
平均速度: 10.1km/h
平均ケイデンス: 53.6rpm

気温(横浜・気象庁データ)
最高: 12.2℃
最低: 9.6℃


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夢見で花見

yumemi_penguin午前、待望の給湯器の工事。
二、三人で来るんだろうと思ったら、一人だけ。
今まであったのとすげかえるだけなので、そんなに大事ではないらしく、一時間半ほどで完了。
賃貸なので、僕はハンコを押すだけ。17万いくらとかいう数字が見えました……。

午後、夢見ヶ崎動物公園経由で図書館へ。
動物公園には北側の入口から入りました(公式ページのイラスト左端)。
前回もこっちから入ったんですが、なかなかきつい坂です。アスリートな感じの人がトレーニングに使ったりしてます。
ハンディバイク8のギア比と僕の脚力でなんとか登り切れる勾配と長さなので、登りがいがあります。60Tにしても登れるかなぁ。

yumemi_zebra公園はお花見&春休みで、賑わってました。
改めて見ると、(公式ページにも書いてありますが)動物との距離が近いです。
ズーラシアの対極かも。あそこはあそこで面白いんだけど。
ただ、その近さが災いして、来園者の勝手な餌やりが横行してるようです。ポップコーンか何かをロバの類(下の写真とは別)にやってるのを見ました。

yumemi_donkey図書館で、「人生のちょっとした煩い」(グレイス・ペイリー/村上春樹 訳)を返却。
「その名にちなんで」(ジュンパ・ラヒリ/小川高義 訳)と「ホグワーツ校指定教科書I 幻の動物とその生息地」(J・K・ローリング/松岡佑子 訳)は、まだ読み終わってないので延長。
児童文学も読みたいので、「新版 指輪物語1 旅の仲間 上」(J・R・R・トールキン/瀬田貞二・田中明子 訳)を借りてみました。先が長そう。

シャツ一枚で来てしまったので寒くなってきましたが、再び動物公園を通り、コーヒー豆屋さんへ。
キリマンジャロとカリビアン・ブレンド。

6時前に帰宅したものの、結構冷えました。
そこでさっそく新・給湯器を起動。ナイト2000ばりにしゃべります。意思は無いみたいだけど。
今までのは何だったんだというくらい快適。
これならシャワーだけじゃなくて、毎日ちゃんとお湯につかれそう。ビバノンノン。

yumemi_sakura自転車: HandyBike8
走行距離: 13.63km
平均速度: 11.9km/h
平均ケイデンス: 63.2rpm

気温(横浜・気象庁データ)
最高: 16.1℃
最低: 9.3℃


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県立と市立

ハリー・ポッターの五巻目の上を読了。

県立図書館で予約してから約1ヶ月で借りられました。
所蔵点数は2冊。1冊は常置なので、貸し出し用は1冊だけのようです。それに対して予約が数件(今検索したら1件)。
市立だと76冊所蔵に予約が302件、1冊あたり約4件です。県立の方がちょっと人気が無いんでしょうか。確かに場所は便利とは言い難いけど。

新品同様だった(しかも透明シートでカバーされてない)ので、ボロボロになったのを入れ替えたばかりのようです。
でも、奥付を見ると「二〇〇四年九月一日 初版第一刷発行」となってます。
最初に複数冊購入しておいてときどき入れ替えてるのか、重刷の表記がされてないだけなのか、どっちなのかな?

下巻の順番が回ってくるのは、もう一月くらいかかるかも。
市立図書館で「ホグワーツ校指定教科書I 幻の動物とその生息地」を偶然見つけたので、それを読みながら待つつもりです。

市立では他に、「人生のちょっとした煩い」(グレイス・ペイリー/村上春樹 訳)と「その名にちなんで」(ジュンパ・ラヒリ/小川高義 訳)を借りました。

March 13, 2006(市立図書館に行った日)
自転車: HandyBike8
走行距離: 23.31km(夢見ヶ崎動物公園のあと、鶴見川へ)
平均速度: 13.6km/h

気温(横浜・気象庁データ)
最高: 6.7℃
最低: 4.0℃


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33.33

先々週借りた本は、結局12日ほどで読んでしまいました。
家にあった、「犬の人生」(マーク・ストランド/村上春樹 訳)も読み直したので、2週間で4冊です。
ほぼ行き帰りの電車の中で読んでるだけなんですが、去年後半あたりから一人読書月間みたいな感じです。これまであまり本を読んでこなかった反動かもしれませんけど。

一応、一言ずつ。

  • 「ペンギンの憂鬱」(アンドレイ・クルコフ/沼野恭子 訳)

    あっと驚く展開です。おもしろいです。

    餌代が工面できない動物園から、主人公がペンギンを譲り受けて飼ってるという設定です。
    それが不思議に現実感を帯びているのは、著者の力かソ連崩壊後のウクライナという国の凄さか。

    訳者あとがきによると、村上春樹のロシア語訳が人気で、クルコフも「羊をめぐる冒険」が好きなんだそうです。

  • 「誕生日の子どもたち」(トルーマン・カポーティ/村上春樹 訳)

    同じ設定から始まる話が三つもあって、ちょっとどうかと思いましたが、比較するのもおもしろいでしょうということなのかな?

    権利関係の表記のところで、「Truman Capote」が一カ所だけ「Truman Capole」となってて、珍しい間違いだなぁと思いました。
    でもGoogleで検索したら33件の該当がありました。
    Google Book Searchでも1件該当がありましたが、これは単にOCRの読み違いのようです。

  • 「オオカミ族の少年」(ミシェル・ペイヴァー/さくま ゆみこ 訳)

    引き込まれました。やっぱり僕には児童文学が合ってるのかな?
    第二巻の日本語訳は4月予定だそうです。待ち遠しいです。

  • 「犬の人生」(マーク・ストランド/村上春樹 訳)

    訳者あとがきにあるように「なんのこっちゃ」というのもありますが、独特の雰囲気が良い感じです。
    2001年末の発刊なので、読んでから最長で4年ほどしか経ってないはずですが、全然記憶にない短編もありました。

またハンディバイクで図書館に出掛けて、新潮クレスト・ブックスから2冊借りてきました。(前回とは別の図書館。市内ならどこでも返却できるんですが、ちょっと迷惑かも……。)
「停電の夜に」(ジュンパ・ラヒリ/小川高義 訳)と「朗読者」(ベルンハルト・シュリンク/松永美穂 訳)。
「指輪物語」を読んでみようと思ったんですが、第一巻がありませんでした。
県立図書館で予約している、ハリー・ポッターの第五巻(上)の順番がそろそろ回ってきそうなので、児童文学欲(?)はそれで満たせるかなと。

tsurumi-gawa_lowerその後、鶴見川下流へ。
道は良いんだけど、アンダーパスが無いので車道を渡らなくてはならず、危険だし面倒。
それと車止めが酷いです。完全封鎖みたいな場所もあります。車椅子の人はどうしてるんでしょうか。
工事中の場所も多いので、良くなってくれるといいんですが。

河口から2.5kmの辺りまでいって、また上流方面へ。
日産スタジアムのところで右岸から左岸に渡りました。

うちに戻って一息つき、メーターを見たら走行距離が「33.33km」になってました。
吉兆か?

自転車: HandyBike8
走行距離: 33.33km
平均速度: 13.1km/h

気温(横浜・気象庁データ)
最高: 11.2℃
最低: 8.2℃


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